今回は時間をかけて煮詰めていくミルクティ。
煮あがりのタイミングが最も難しいジャムです。
ベリーさんのデモンストレーションも
時間の関係で途中まで煮あがったものを用意されていました。
手前が煮詰めて用意してあったもの、奥は煮詰め始めの状態。
鍋から離れず変化の過程をじっくり観察していくことが
ジャムつくりでは重要なポイントです。
デモで出来上がったものを瓶詰め。
とろり・・・こんな状態になったらで瓶詰めするのですね・・・。
上品なベージュで見るからにおいしそうでしょう。
茶葉はマリアージュフレールのマルコポーロなので、最高の香りのジャムになります。
実習の際もきめ細かいご指導をいただけて、おいしいジャムが出来ました。
出来上がった後は丁寧にラッピング。
ラベルもベリーさんが一人ひとり作ってくださって、記念になります。
出来上がった後はほんのりあたたかいミルクティジャムの試食とティータイム。
今回はベリーさん手作りのイチゴとルバーブのジャム、
マンゴーとパイナップルのジャムをバゲットにのせて・・。
それから抹茶のムースをいただきました。
餡子もベリーさん手作りなんですよ!甘さがくどくなくとてもおいしかったです!
ベリーさんの心のこもったおもてなしのお教室。
おかげさまで楽しい時間をすごせました。