とちおとめとルバーブのジャム

ミックスジャムをつくる。

いちごだけでは出せないルバーブ特有のとろみ感がプラスされ、いい感じにできた。朝食にパンを食べなくなってから、ジャムの消費がだいぶ減ったのであまり作らなくなっているが、作りはじめると、やはり性に合っているんだなあと思う。それもこれも、けっこう辛口の夫や家族のおかげ。今更だけど感謝である。

米粉チョコチップマフィン

手軽に作れる焼き菓子、マフィン。

混ぜるだけで簡単だし…なんて、最近は作ってもいないくせに少々侮っていた。

先日作った米粉クランベリーのマフィンは

焼いた当日はまあまあの食感と口溶けだったものの、二日目以降になると、ボロボロしてしまい、食感がイマイチになった。

とある筋で原因らしきことを調べて、今日はチョコチップで再チャレンジ。前回より生地を少なめにいれたのに、ふんわり膨らんでいる。

まだたべてないけれど、これは成果がでたかも！？(笑)

たかがマフィン、されどマフィン。

お客様

庭の花がいろいろと見頃。

ブルーベリーにもミツバチがやってきた。

せわしなく飛び回る様子がとてもかわいい。

でも、家には一品種のブルーベリーしかないので、近所の立派なブルーベリーの木があるおうちにいったあとに、うちに来てくれるとありがたいのだけどな…と、勝手なことを考える。

ホームセンターに行くと、ラビットアイ系で良い苗はないかなと毎回見るのだが、なんとなく購入に至らず。

道の駅とか地方の園芸店とかにいくと、けっこう立派な苗が格安であったりするので、そんなときに買えば良いかなと思っている。

買うまでの時間を大切にしたい。

米粉クランベリーマフィン

マフィン

買ったばかりの米粉を使った。

フィリングは、クランベリー缶。

生地の口溶け、甘酸っぱいクランベリーとの相性もよい。家族からもグッドボタン👍

たまご一個で小さめ5個のレシピなのでサクッと作れる。というか、こんなに簡単に作れるならもっと真面目に作りなさいと…。

最近は、普段のおやつといえば買ってきたものが多くを占めているので、あまり良くないなと思っていた。

といっても、〜〜フリーとか、〜〜不使用とか、〜〜糖使用とか、低〜〜とか……に、あまりこだわりはないが、不必要に無駄なものが配合されているのは少しだけ気になる。

あっ、ちなみにこのマフィン、計量のときに気がついたが、グルテンフリー、少々低糖質……（汗）

材料の制限は、私にはいまのところ幸いあまり関係ない。制限を強いられることになったら

考えることにして、またそれも楽しいかもしれない。

器　河内啓作

米粉のシフォンケーキ

ネット社会は怖い話が多いけれど

溢れた情報をうまく使えば生活は豊かになる。

そのひとつはレシピ開発。

シフォンケーキはこれまで小麦粉でしかつくってこなかったし、それ以外は考えもしなかった。正直少しマンネリ化していたところで、あるきっかけを頂き、米粉シフォンケーキを作ってみることにした。

卵黄の生地を、いつもよりよく混ぜて滑らかな状態にしてから、メレンゲと合わせて何度かに分けてさっくり混ぜる。

よく膨らんたので、豪快な手外しも全然怖くない。

自分史上、一番きめ細かく出来たかもしれない。その証拠に家族受けがすこぶるよかった。クランベリーソースを添えて頂く。

ハードパン

カンパーニュ

自家製酵母はお休み中なので、

最近は微量イーストでつくっている。

冷蔵庫で一晩じっくり寝かせて、

早朝ゆっくり温度をもどしてから、

成型して焼成。

雑に成型してしまった…反省。

ジューンベリー

この家に引っ越してきたときは、

庭の一番南の片隅に、こん棒状態に剪定されていたジューンベリー。

ジューンベリーだということもわからず

夫と「あのこん棒くんもＫサン（庭の手入れを予定していた知り合いの庭屋さん）抜根してもらうか」なんて言っていた。

ある日、隣家の剪定作業に来ていた庭屋さんが、うちの庭を見ていたので（今思うと客になりそうだと思ってみていただけ…）この木はなんの木わかりますか？ときいてみたら「あ、それ！ジュンベリ！去年うちが剪定したんだ」と。
「あ、そうですか、ありがとうございました」と言いながら「はっはーん、犯人はコイツか」

君のところには間違っても頼みません。

株元からヒコバエがでてきているので、何年かかるか分からないけれど、これを更新してジューンベリー本来の樹形を目指していこうと思う。